原神MMDモデルを3Dプリント用に編集する
MMDのモデルを3Dプリンタ印刷用に編集する フィギュアなんか買ったことないんだけど😅、3Dプリンタでフィギュア印刷できたら無敵じゃね❓って3Dプリンタ買った人は考えたことあると思う。 MMDがプリントできたら楽しそう、ポーズ変えて印刷しまくれる。世界に一つのフィギュアが作れる😋 ということで実験的にどんなものよってのを試してみました😎 以下のソフトを使うとよいことが分かった。この組あわせをまず見つけるのが大変ね😏 Blender - 編集 Microsoft 3D Builder - 3D印刷用に修復 Cura - 印刷した感じを確認 Blender MMDのモデルは印刷用にはできていないので、ペラペラな1枚のメッシュ(シェル)でできている部分をモディファイヤを使って厚みをもたせる。 設定は以下の感じがよいみたい。オフセットは法線方向のどちらに厚みをつけるか。 ふち フィル というのが意外と大事くさい。これをONにしないと3D builderで修正したときにスカートの中が埋まってしまう。 あとはstlに書き出してみようエクスポート, meshを選択して エクスポート stlファイルの保存ダイアログでモディファイヤを適用にチェックを入れる 選択物のみを忘れずに Microsoft 3D Builder このソフトが凄いお利口。ありがとうMicorosoft😚。Blenderの3D printer toolboxよりこちらのソフトで読み込んで修復すると、いい感じに楽に修正してくれる。もちろん、こまかくいい感じにしたい場合はBlenderで丁寧にやったほうが良いが。 3Dプリンタは穴が空いていたりすると、印刷できない。きちんと風船状にふさがっていないとダメ。 例えば目の穴を自動的に直してくれる。 Cura 3Dプリント時につかうスライスソフト 各スライスでのプリントヘッドの動きとフィラメントのプラスチックがどのように詰まっていくか分かる。あ、そいえば3Dモデル、かぼちゃパンツはいてて可愛かったヨ😍 例えば髪の毛の所とかは、薄すぎるとヘッドがそこまで動かないことがわかる。こういうところはBlenderで少しわざと膨らませたりなんかして調整する。 なんて軽く書いているがこれが大変😵。いいものを作りた...